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新年明けましておめでとうございます

写経

嵐のような弟一家の年末年始の里帰り、親戚のお年賀訪問、家族での初詣、親友たちとの新年会と、昨日で年末年始の全ての行事が無事に一段落つきました。今日一日のんびり過ごして、明日からはまた平常通りの生活が始まります。

一年の計は元旦にあり。

”元旦”という好機は既に逃がしてしまったものの、ゆっくりと今年一年の抱負など考えるには今日しかない!それでもって、それをネタにブログの更新もしちゃおうぜ~なんて軽い思いつきなのは秘密です^^;

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我が家では毎年初詣の際、お寺に隣接する写経道場にて般若心経の写経をしています。年始の写経は今年で16年目になるのですが、実は我が家の宗派は異なるので、般若心経の本来の意味はサッパリわかりません^^;

般若心経の本来の意味を理解した上で写経をすれば、また違った見方になるんだと思われます。でも、ここは宗教とはちょっと距離を置いて、純粋に”写経”という行為から得られたこと、学んだことから一年の抱負とやらを無理矢理引っ張り出してみたいと思います。

年に一度の写経で学んだこと

まっさらな半紙に真っ黒い墨を含ませた筆先を落とす。いまだに冒頭は緊張で筆先が震えます。しかも般若心経の最初の文字である「摩」がまた意地悪なほど難しいんですよ。今年も例によって最初の「摩」の字はダメダメでした(´・ω・`)

でも、そうやって一文字一文字進めていくうちに、いつの間にか心がすっと静かになってくるから不思議です。手の震えもおさまり、やがて筆先にも神経が届くようになって、筆に含む墨の量まで把握できる・・・ような気になってきます。

当初は失敗の連続だった文字も、段々に納得できる文字が増えて来ると、一文字の中で修正が効くようになってくるんです。この感覚を説明するのは難しいんですが、たとえ文字の最初の一画、二画に失敗しても、文字全体としてバランスが取れるようになってくるんですよね。

これはお経全体でも同じで、たとえ冒頭の数行に納得のいかない文字が並んでいたとしても、中盤、後半あたりから納得できる文字が増えてくると、最後まで書き上げて”般若心経”全体として俯瞰した時に、思わずうっとりするような出来映えに仕上がることも少なくありません。

「最初は失敗しても当たり前!とにかく恐れずに一生懸命続けてみることです。きっと何か見えてくるものがあるはず。

細かいところにこだわってばかりじゃダメよダメダメ!何より全体のバランスが大切なの。ほら、見てご覧なさい。こうやって出来上がったものを眺めてみると、あなたの納得できる一枚ができたでしょう。」

今年もそう教えられているような気がしました。

以前の自分が、一文字一文字綺麗に、お手本通りに書けたかどうかにこだわっていたように、これまでの自分は写経に限らず、何事についても細部にこだわってしまう傾向がありました。

たとえ部分的に失敗していても、全体としてバランスがとれてさえいれば、それはそれで成功と言っても良いんじゃね?今年はそう楽に考えて、失敗を恐れず何事にもフットワークを軽くチャレンジしてみたいと考えています。

皆様にとって今年も良い一年になりますように。
そして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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タグ : 新年 写経 般若心経 一年の抱負
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